久しぶりに美味しいホルモンを食べたくて和歌山にある

『ホルモン成田屋』に行ってきました。

お店は駅から離れた住宅地の中にある隠れ家的なお店です。

ブログには２００８年に一度だけ載せてますが、年に数回通ってるお店です。

ホルモンは、吹田のデンスケが一番好きやけど、その次に好きなお店です。

店内はテーブル席があって、いつも大将がテーブルに座ってテレビを見てます。

何回も行ってますが、ここで「いらっしゃいませ」って一度も言われた事ないです。（苦笑）

ここはこのジンギスカン鍋でホルモンを焼くスタイルです。

何も注文してないのに座った瞬間に人数分のホルモンをこの鉄板におかれます。

このお店にはメニューがないので、何回も行ってますが、何がいくらなのか

全く知らないですし、聞く事もできません。

この特製辛タレが中毒性があってヤバいですよね～～～

上から見たらこんな感じです。

テッチャン以外にコリコリが少し入ってます。

お茶を頼むとこんな感じで出てきます。

いつもこれを頼みます。

『もやしナムル』

『キムチ』

この２品を箸休めにいつも食べます。

こんな感じに焼いてると肉の旨みが出てきます。

じっくり焼いてこんな感じになると食べごろです。

ではでは一口！

超ウルトラメチャ旨い！

ここのホルモンは鮮度抜群で脂が甘くてその方にここの自家製辛タレの辛さが

追いかけてきて、ビール好きの方は

ビール泥棒

やと言って食べてました。

ブログ書きながらもまたこれ食べなってるので、僕もやっぱり虜になってます。

食べ終わると鉄板の周りに旨みが詰まったタレが残ってます。

ここで麦飯を注文！！！

さっきの鉄板に残った脂とタレをスプーンですくってご飯にかけます。

ここではこれをカレーと言うそうです。

ではでは一口！

超ウルトラメチャ旨い！

辛さの後にホルモンの脂の甘みが追いかけてきて、こんなは想像を絶する

美味しさです。

食べ終わって帰る時に、大将に「今日も美味しかったわ～～」って言っても

うなずくだけで、ありがとうございましたも何もないです。（苦笑）

こんな接客が最悪なお店ですが、通ってしまうんですよね～～～

僕的にホルモン好きな方は

超ウルトラ必食

だと思うので、是非和歌山まで行ってくださいね。

値段もいつも違ってわからないですが、大体一人飲み物別で４０００円ぐらい

と思ってもらったらいいのではないかと思います。

 

『ホルモン成田屋』過去の日記

第１回目　ホルモン＆ツラミ

 

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