グルメの方から関西の重鎮が集まるすごい食事会に呼んで頂いたので
『心根』に久しぶりに行ってきました。
店に入ると、この竈が出迎えてくれます。(笑顔)
緊張してる片山さんのお顔がなんとも言えませんね~~
今日はおまかせ料理12000円のコースです。
ますはドリンクメニューを(メニューをクリックすると拡大します)
ペリエで乾杯です。
『粕汁』
粕汁の中には海老芋、京人参 、小蕪 、唐墨、蕗の薹が入ってます。
ではでは一口!
ウルトラメチャ旨い!
海老芋の甘みと酒粕の旨みと甘みが絶妙ですね~~~
こんな美味しい粕汁食べたのは初めてです。
『八寸』
『蕗の薹白和え』 『新牛蒡梅和え』
『牡蠣旨煮』 『じゃこと炒めたブロッコリー』
『酢鰯』 『切り干し梅酢煮』
『丹波黒豆炒り豆胡桃味噌和え』 『安納芋金団大徳寺納豆』
『鯖寿司』
特に、蕗の薹の白和えの美味しさにビックリしました。
片山さんが京都の重鎮のなかひがしさんの前で緊張しながら 丁寧にお魚を切ってくれてます。
『お造り盛合せ』 (写真は2人前 )
『寒鰤』 『グレ』
『平目』 『縞鯵』
『あおりいか』
メチャメチャ旨い!
どれも新鮮で美味しいですね~~~
『河内鴨と九条葱』
ではでは九条葱と一緒に一口!
メチャメチャ旨い!
鴨の旨みとネギの甘みが最高ですね~~
また、鴨とネギの旨みをいっぱい入った出汁がたまりません。
『ズワイガニ蕪蒸し』
賀露港であがったズワイガニをふんだんに使ってあって贅沢ですね~~
ではでは一口!
ウルトラメチャ旨い!
蕗の薹の独特の香りとほろ苦さとカニの身の甘みとカニ味噌の旨みがミックスされて
思わず笑ってしまいます。
冬の食材と春の食材の融合された季節の1品になってました。
『真羽太(マハタ)たれ焼き』
真羽太(マハタ)は高級魚でこの時期のは脂がのって美味しいそうです。
周りには若牛蒡金平、鱗煎餅 久御山の椎茸だそうです。
ではでは一口!
ウルトラメチャ旨い!
真羽太(マハタ)の旨みが半端ないですね~~~
これをお刺身にして食べたら美味しいやろうなぁ~と思いながら食べてました。
『〆鯖と芹と独活 橙の絞り汁と辛味大根の和え物』
芹と独活と辛味大根を一緒に一口!
ウルトラメチャ旨い!
鯖の浅めの〆具合とが僕好みですね~~~
鯖の脂の甘みと芹と独活の苦みがいいですね~~~
周りの鯖好きの方も絶賛されてました。
『丸大根 鱈白子 蓮根餅 いせ菜 餡かけ』
大きな白子をそれぞれ一緒に一口!
メチャメチャ旨い!
大根と蓮根餅と白子がこんなに一緒に食べると美味しいと思いませんでした。
いせ菜がいい役割してるんですよね。
ではでは〆ってことで
片山さんが出来たてのご飯をみんなに見せてくれました。
『鯛と蕪菜のごはん』
蕪菜がいっぱいで綺麗ですよね~~~
ではでは一口!
超ウルトラメチャ旨い!
鯛の旨みが口の中いっぱいに広がって蕪菜がいいアクセントになって
ダイエット中になんですが、思わずお替りしてしまいました。
ご飯のちょっと固めに炊かれてるのがドストライクでした。
『漬物』
沢庵 胡瓜古漬 昆布佃煮 赤蕪甘酢漬 松前漬の5種盛りです。
この漬物、ご飯泥棒ですね~~~
『焙じ茶アイスクリーム』
甘さ抑え目で美味しいです。
今日のコースは 12000円 でちょっと高めですが、食べるとそれ以上の満足感がありました。
是非ちょっとした贅沢するときは、この心根を予約して行くことをオススメします。
『心根』過去の日記
第1回目 ランチ(お造り&いさぎの塩焼き)
第2回目 ランチ(金目鯛のあら煮)
第3回目 ランチ (お造りの盛り合せ&金目鯛のあらを塩焼き)
第4回目 ディナー 8400円コース
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