じどりや穏座-大津市/名古屋コーチン | プーさんの満腹日記 | 大阪(高槻・茨木・吹田・豊中・箕面)のランチ＆ディナー情報更新中！

オープン当初から約２０回は行ってるやろうと思う、僕が鶏を食べるんやったらここってところの『じどりや　穏座』にガッツリメンバー男子６名で行ってきました。
みんなとはＪＲ茨木で待ち合わせて僕の運転で行ったんですが、１時間で着くのでそんなに遠くないです。
前回、淡海地鶏を食べていたときに横で炎の浪速男さんが今度は名古屋コーチンを食べたいって話になったので大将にお願いをして、名古屋コーチン食べ尽くしをしてきました。（メニューにはないです。）
こんなカウンター前で６名だけのコースです。このコースのときは大将とお話しながら食べるのですごく楽しいです。

カウンターの後ろは座敷になっていてここでいろんな鍋が食べれます。

まずは突き出し『皮の唐揚げ』　雲仙レモネード(長崎県）で乾杯！
　
皮、パリパリで旨い！
『前菜６種盛』　腎臓のうま煮イタリアンチーズ,キンカン,肝,鶏冠の薫製,バンバンジー,コーチンのしぐれ煮

この６品だけでいつもここに食べにきてよかったなぁ～と思ってします。旨さです。
『名古屋コ－チン１００％のスープ』　次の飲み物『セピアのしげき(北海道）』
　
スープ、濃厚で旨い！ちょっと塩加減が僕は欲しかったので塩をいれるとバッチリでした。
『名古屋コ－チンの鶏冠の酢味噌和え』　『名古屋コ－チンのキンカン』
　
鶏冠はなんか軟骨を食べてるような触感で旨い！このこりこり感がいいですね～
キンカンは淡海地鶏よりより濃厚な味がしてチョ～～～旨い！
続いてここからは造りの登場です。ここのお造りは『大将手作りの塩』と『わさび』で食べます。
　
『名古屋コ－チン上段雄胸肉、中段雌胸肉、下段雄ササミ雌ササミ』

淡海地鶏より歯ごたえがあってチョ～～～～～～～～～旨い！
雄、雌の味が違うんですよね～雌のほうがちょっと脂ぽくいてこの食べ比べがすごくいいです～
こんなんできるのはここだけでしょうね。
『淡海地鶏の雌の白肝と心臓のカルパッチョ』

『淡海地鶏の雄の肝のカルパッチョ』

これはもう絶品です。
この雌の肝、雄の肝、オリーブオイルと相性は抜群です。一度、フランスパンを持ってきてこれをのせて食べてみたいです～
次は名古屋コーチンの炭火焼きです～こんなんをこれから焼いていきますって皿をみせてもらいました。
『名古屋コーチンの雌』

『名古屋コーチンの雄』

『名古屋コーチンの内臓』

まずは『雌の首皮』　『雌の手羽もと』
　
脂がねっとりしていて旨い！
飲み物がなくなったので『マスカットサイダー(岩手県）』

『雄のもも肉』　　『雌のもも肉』
　
この食べ比べ、口の中で喜んでるのがわかります。
ジュ－シーで旨い～～～～
雄、雌、味が違うんですよね～雄ほうが歯ごたえがあってさっぱりしてるんですよ～
『雄の手羽もと』

こりこりで旨い！
『松茸』　　『野菜サラダ』
　
松茸はこの時期、中国産がおいしいですってことでさーっとあぶってもらいました。
これ旨い！
いっぱいのサラダが出るんですが、ここのドレッシング旨くてあっという間になくなりました。（笑）
『雌の内臓』　　『雌の肝』
　
『雌のキンカン』

旨い～～～～～～
特にこの肝、なんじゃこりゃ～～～～～～
全然臭みがないんですよ～
やっぱりここのは新鮮やからかなぁ～
さっきのお皿のお肉たちが終わってまだ食べれるってことで急遽、これも作ってくれました。
『雌のもも肉サラダ仕立て』

アップでも

このベビーリーフとすごくこのジューシーな肉とマッチしてるんですよ～
肉汁ジュワ～～～～～～～
たまりませんね。
また飲み物がなくなったので次はこれ『ダイヤレモン(兵庫県）』　『おばあちゃんのタマネギ』
　
大将のお母さんが作ったタマネギみたいで甘くて旨い！
ここからはご飯ものです。
まずは『東京軍鶏の卵』

大きい卵じゃないです黄身が濃い！
『土鍋のご飯（近江米）』
　
大将がこだわりをもっていて、いろんな近江米を食べて選ばれた農家から仕入れてるお米らしいです～
まずは塩だけで食べます。
これがチョ～～～～～旨い！
いよいよ『東京しゃもの卵かけご飯』

おかわりしそうになったけどここはガマン！
次は『鶏飯』　鹿児島県奄美大島の郷土料理
まずは具材から
　
名古屋コーチン１００％スープをかけてできあがったのがこれ

初めて食べたけど鶏スープのお茶漬けって感じで
チョ～～～～～～～～旨い！
〆には最高ですね～
スイカを最後に食べて『ご馳走様でした。』

いつもいろんな料理を準備してくれてる大将に感謝感謝です。
ありがとうございました。
来月は軍鶏の松茸のすき焼き食べに行くときもよろしくです～～～