戌亥の会って同級生が集まる会に同級生の魔法のレストランの

チーフディレクターの平井くんにお誘ってもらって

『懐食　清水』に行ってきました。

７年連続ミシュランガイド掲載の大阪ミナミの和食の名店が、満を持して

新ダイビルに移転されたお祝いかねて行ってきました。

入り口から入ると綺麗なアプローチですよね～～

奥には座敷があって

手前には白木のカウンター席があります。

今日は貸切での宴会です。

大将の清水くんも同級生にビックリしたのと、学生時代にやってたスポーツも

一緒だったのにビックリしました。(笑顔）

今日はおまかせ料理（１５０００円）を頂いてきました。

まずは

『伊勢海老のご飯』

ちょっとご飯の上に大きな伊勢海老がのってます。

ではでは一口！

超ウルトラメチャ旨い!

伊勢海老の旨みを引き出す味噌仕立てのソースがいいですね～～

ほのかに醤油の香りが鼻からぬけて行くのがたまりません。

続いて

『八寸』

イタドリと浅利の花かつおのせ、蕨としおでと平貝の白和え

天然三つ葉と朝鮮人参のクラゲの胡麻和え、稚鮎の柿の種揚げ　山椒ソースで

唐津赤海胆と湯葉のうすい豆の酢ゼリー掛けになってます。

その中で僕が気にいったのはこの２種

唐津赤海胆と湯葉のうすい豆の酢ゼリー掛けを一口！

超ウルトラメチャ旨い!

海胆の旨みと塩気がうすい豆の旨みと甘みを引きたててくれます。

これ美味しいですね～～～

もっともっとこれ食べたかったです。

続いて平貝の白和えを一口！

ウルトラメチャ旨い!

貝の旨みを邪魔しない白和えの甘さが絶妙です。

『おこぜと木の芽真丈のお椀』

季節ごとに変わるお椀がいいですね～～～

ではではおこぜから一口！

ウルトラメチャ旨い!

優しい出汁の旨みを吸ったおこぜは口の中でホロホロほどけるように

なくなります。

続いて木の芽真丈を一口！

ウルトラメチャ旨い!

すごく柔らかい真丈で食べすすむと木の芽の香りが鼻から抜けていいですね～～

『淡路の甘手鰈と鮑のお造り』

肉厚の鮑がいいですね～～～

ではでは鮑に少し塩をふって一口！

ウルトラメチャ旨い!

コリコリした歯ごたえがあって噛めば噛むほど旨みが出てきてたまりません。

続いて甘手鰈で白ネギを巻いて一口！

ウルトラメチャ旨い!

淡白な旨みの鰈ですが脂ものっていて美味しいですね～～

白ネギのちょっとした辛さがより鰈の甘みを引き立ててくれます。

『油目炭火焼』

梅肉ソースをたっぷりつけて一口！

ウルトラメチャ旨い!

梅肉の塩気が油目の甘みを引きたててくれますね～～

『竹の子餅』

焼きたてのお餅を袋に入れて持ってきてくれます。

ではでは一口！

ウルトラメチャ旨い!

竹の子の味噌和えがたくさん入っていてお餅の旨みを

倍増させてくれます。

『山菜鍋』

猪肉がたっぷり入った山菜鍋です。

ではではまずはスープから

ウルトラメチャ旨い!

鰹と昆布の旨みが口の中いっぱいに広がってずっと飲んで

いたくなるスープですね～～

続いて猪肉と山菜を一緒に一口！

ウルトラメチャ旨い!

猪肉の脂の旨みと山菜のちょっとした苦みが絶妙にあいますね～～

〆は土鍋で炊いた

『桜海老と紫蘇のご飯』

桜海老のいい香りが店の中いっぱいに広がります。

ではでは一口！

ウルトラメチャ旨い!

僕好みのちょっと固めに炊かれていて噛めば噛むほど甘みが出てくる

お米でたまりません。

桜海老の甘さとご飯の甘さがマッチして思わずお替りを

お替りはおこげをいただきました。

焦げたところは煎餅みたいで美味しいです。

『サマーオレンジのゼリー寄せ』

中にはカシスゼリーが隠れてます。

ではでは一口！

ウルトラメチャ旨い!

サマーオレンジの甘みとカシスの酸味がマッチして

これももう１個食べたくなりました。

この内容で１５０００円は満足感半端ないですね～～～

初めてあった同級生とも話が弾んで、すごく楽しい食事会でした。

年に１回はあるそうなんで、これからは毎年参加させてもらいたいと

思います。

 

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