高槻市 『カフェレストラン GinGemBre』 ブランド豚の食べ比べ


今回はブランド豚を食べ比べするってことで、『カフェレストラン GinGemBre』に7名集まってガッツリ食べてきました。
まずはいつものように『烏龍茶』で乾杯!
さぁ~早速、今日もドカット、いい感じでまず1品目が出てきました。
『サンマのソテー、夏野菜の煮込み、サンマの肝ソース 』
サンマのソテー、夏野菜の煮込み、サンマの肝ソース
アップでも
サンマのソテー、夏野菜の煮込み、サンマの肝ソースアップ
最初からこの肝ソースにやられました。
ちょっと苦味のあるこのソースが食欲をそそります。
下に引いてある夏野菜煮込みがこの口に残った苦味をさっぱりさせてくれます。
次にスープです。
ジャガイモとモロヘイヤとオクラの冷製スープ
このス-プは好き嫌いがあるやろうなぁ~
モロヘイヤが好きでない人には厳しいなぁ~
僕もちょっと苦手かなぁ~
ここから豚の3種の食べ比べの始まりです。
まず①の豚
鹿児島産 モチ豚
アップでも
鹿児島産 モチ豚アップ
②の豚
滋賀県産 藏尾ポーク
アップでも
滋賀県産 藏尾ポークアップ
③の豚
大阪泉州産 犬鳴豚
アップでも
大阪泉州産 犬鳴豚アップ
手前から①、②、③っと並べて食べ比べしました。
手前から モチ豚、犬鳴豚、藏尾ポーク
シェフが、脂の甘みでこれはすぐにわかりますよ~っておしゃったので食べてみるとみんな、全員がわかる脂の味の違いでした。
本来の食べ比べは同等の値段のを食べ比べしたほうがいいんですけどね~っとおっしゃっていたのがわかるぐらい、味が違いました。
答えは
① 鹿児島産 モチ豚
② 滋賀産 藏尾ポーク
③ 大阪泉州産 犬鳴豚
今日のモチ豚もこんなにしっかり味のしてるモチ豚はないやろって感じの美味しい豚で、脂身が好くなめで、女性にはこう言う感じの豚のほうがこのまれるんやろうなぁ~と思って食べてした。
藏尾ポークは犬鳴豚の2倍の値段をしてるので、脂の甘みが藏尾ポークの方があるのは当たり前で、値段を考えると今日の犬鳴豚で十分、脂の美味しさがあるかなぁ~と思いました。
続いては、牛肉も好きな人が多かったので
『和牛のもも肉のステーキ・ポルトシュ、エストラゴンソース』
和牛のもも肉のステーキ・ポルトシュ、エストラゴンソース
アップで
和牛のもも肉のステーキ・ポルトシュ、エストラゴンソースアップ
このソース、僕好きです~
あっさりのもも肉ときのこのコラボにこのソースがすごくマッチしています。
次は『海老のアメリカンライス 』
海老のアメリカンライス
アップでも
海老のアメリカンライスアップ
海老のミソからじっくり作ったソースで、このバターライスと食べるとこのソース、
まさに『ご飯泥棒』です~
プリプリの海老、大きな貝柱を一緒に食べるとあっという間になくなりました。
3キロの豚肉を食べたので本当にお腹いっぱいです。
ここで、デザート
『プーさんの蜜蜂プリン 』
プーさんの蜜蜂プリン
蜂蜜プリンの上にマンゴーがたくさん載って、これまた旨い!
最後に『アイスティー』
アイスティー
まぁ~今度は、シェフとも言っていたんだけど同じ価格の豚でするのもいいねって話をして、今回の食べ比べもみんな楽しんでくれたので良かったかぁ~って感じでした。
豚の脂の甘みがこんなに違うんやなぁ~ってすごく勉強になりました。
本当にシェフ、ありがとうございました。
また、よろしくです。
『カフェレストラン GinGemBre(ジャンジャンブル)』の日記
第1回目 史上最強の肉祭り
第2回目 向井ベーコンのケチャップオムライス
第3回目 ドライカレーオムライス
第4回目 ブランド豚食べ比べ
第5回目 魚介の冷製スープのカッペリーニ
第6回目 きのこのオムライス もち豚のカツレツのせ
第7回目 タルタル祭り
第8回目 ドライカレーオムライス 大
第9回目 向井ベーコンのケチャップオムライス大
第10回目 フレンチトースト 
第11回目 ディーナー
第12回目 肉尽くしディナー
『カフェレストラン GinGemBre』
住  所:高槻市松原町7-4 地図
電話番号:072-674-1919
営業時間:11:00~22:00
定休日 :火曜日