とろさば料理専門店SABAR右田社長と食事に行った時に小浜で鯖の養殖してるお話を聞いて
小浜に行きますかってお誘いしてもらったので1泊2日で行ってきました。
まずは福井県栽培漁業センターに
ここではこれだけのたくさんの魚を人工飼育してるそうです。
この水槽では雲丹を飼育してます。
これが雲丹の子供だそうです。
なんか可愛いですよね~~~
続いてふぐを飼育してる水槽を
右田社長が魚見てる時はすごく嬉しそう(笑)
フグを触らせてもらいました。
続いて小浜のへしこ名人のお宅に
風情のある漁師町ですよね~~~
SABARのとろさばをここで漬けてるのを見せてもらいました。
一つの樽に60匹ぐらい鯖を入れて塩と米糠と唐辛子と海水で1年近く漬けるそうです。
これが10か月ぐらい漬けたSABARのとろさばです。
今日は日が暮れたので民宿を買ったSABARの寮に
その前に地元のスーパーで買い物
右田社長が包丁を持って料理をふるまってくれました。
鍋と小浜のお魚で宴会!
お造りたまりませんね~~
寄せ鍋も海鮮がふんだんに入ってたまりません。
さっきへしこ名人の所でもらったとろさばのへしこ
これだけでご飯何杯も食べれる絶品でした。
来年になるとお店でこれも食べれるそうです。
夜中まで宴会は続いて
ちょっと朝は散歩を
綺麗なところで田鳥の棚田が見えます。
朝から贅沢な朝食を
昨日のとろさばのへしこを炙って
昨日のお造りも食べて
今日はまずはとろさばの養殖場に
船にのって養殖してるいかだに
港から100m先のいかだに到着して米ぬかをブレンドしたSABARオリジナルの餌やり体験
いかだの上にのって可愛い子供にご飯を食べさせるように餌をあげてる右田社長が印象的でした。
餌やり体験した後は福井県海浜自然センターにいきました。
ここは県が運営してる無料の水族館で水槽のお魚に餌やりや
水槽の魚を触れるスペースがあったりしてすごく楽しいです。
2階に上がると資料館になっていて小浜の歴史を勉強できます。
女性が鯖街道をこの重さのものを持って京都に行っていた体験もできます。
かなり重たくてビックリしました。
お昼ご飯は小浜で有名なこだま食堂へ
満席で40分ぐらい待ってこれを
『わらじかつ丼』 920円
30センチ以上あるわらじカツが2枚でこの値段は人気あるのがわかりますね~~
あまりに量が多すぎて残してしまいました。
ほとんどの方が1枚お持ち帰りされてました。
最後は鯖街道出発地点に
駅前の商店街入って行くと
この少し先に右田社長が鯖の串うちを教えてもらったお店が
あまから手帖のライターなどをしてる船井かおりさんの親戚の方だと聞いてびっくり!!!
いろんなところで人は繋がってますよね~~~~
1泊2日の楽しい小浜ツアーもここで終了!!!
右田社長並びにSABARの社員の方には大変お世話になりました。
すごく小浜が好きになりました。
今度は夏にこの小浜に海水浴で行かせてもらおうと思います。
シュノーケリングとかできるのでオススメですよ。
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