読者さんからいろんな情報や感想を頂いてるヤフーのアドレスにこんなメールを頂きました。
「このたびおいしくて安全・安心な「滋賀の食材」近江米・近江牛・近江の茶・湖魚のイメージを深め、
更なるブランドの高揚を図る目的で各生産者団体が連携し、別紙のとおり食材プロモーションを開催する
ことになりました。」
って案内のお誘いメールを頂いたので、振替の休みを利用して京都ホテルオークラに行ってきました。

行ってみると、名簿を見てビックリ！
新聞、テレビ等マスコミ関係者・観光業界・国際交流・ホテル関係者ばかりで、
最後にプーさんの満腹日記って思わず笑ってしまいました。

テレビカメラはいっぱいやし、かなり場違いな場所にいるなぁ～～と思いながらも、滋賀県の美味しいものを
ブログで紹介するのが僕の役割かと写真をいっぱい撮らせてもらいました。
※今日の記事は写真いっぱいで読むのが大変ですが最後まで付き合って下さいね。（笑顔）
今日はこの４種を主に滋賀県の良さをしってもらうという企画です。

滋賀県×Ｌｅａｆで２月いっぱい京都の人気店で滋賀の食材巡りをされてるそうです。
詳しくはここから見てください。

嘉田知事が滋賀のおいしくて安全・安心な「滋賀の食材」のアピールを

知事の熱い思いがひしひしと伝わってきました。
この後に、味わって知る滋賀の食材ってことで神谷総料理が腕をふるっ懇親会がありました。

すごい料理がいっぱい並んでますね～～（笑顔）

ますは神谷総料理長からの、本日の料理の説明が行われました。

総料理長もこの食材の良さにビックリされたそうで、今から食べるのが楽しみです。
僕は『近江茶』で乾杯！

まずは総料理長一押しの
『近江牛の赤ワイン煮込み』

料理長オススメってことで、みなさんこれからってことで大人気！

煮込まれていて、トロトロになってますね～～～

ではでは一口！
 
超ウルトラメチャ旨い！
なんですか？この旨さは
赤ワインの味に負けてしまいがちなんでが、肉の旨みが負けてないんですよね～～～
頬っぺたがこぼれ落ちそうなぐらい美味しかったです。
美味し過ぎて２回もお替りしてしまいました。（苦笑）
こんな美味しいお肉は全種類食べたくなったので、肉特集から
『近江牛のサーロイン鉄板焼き』

綺麗なサーロインですよね～～～
神谷総料理長が嘉田知事に料理の説明をされてました。

さっと鉄板で焼いて

特製ソースをかけていただきます。

ではでは一口！
 
ウルトラメチャ旨い！
この脂の旨みがたまりません。
脂身だけを食べてみてくださいってことで

いやぁ～～～この脂の旨みは最高ですね～～～
続いて、京都ホテルオークラの名物料理
『近江牛のローストビーフ』

少しわさびが添えてあるのがいいですよね～～

では一口！
 
ウルトラメチャ旨い！
近江牛の旨みが口の中に広がって、笑顔笑顔になってしまいます。
続いて
『近江牛フィレ肉のアンクルート』

近江牛のフィレのパイ包みです。
なんとも言えない火入れですよね～～～

ではでは一口！
 
うお～～～～
超ウルトラメチャ旨い！
なんですか？この柔らかは
ナイフなしでお箸で切れるし、柔らかいだけじゃなくて、こんなに美味しいフィレ食べたの
初めてだと言えるぐらい美味しかったです。
美味しくて２回もお替りしてしまいました。（苦笑）
『近江牛ロースの白胡麻、黒胡麻焼き』

黒胡麻、白胡麻を包んで焼かれてます。

ではでは一口！
 
メチャメチャ旨い！
すごくニクニクしくて、赤身の旨みがいいですね～～～
『近江牛肩ロースのしゃぶしゃぶ』

特製ポン酢をかけて頂きます。

ではでは一口！

ウルトラメチャ旨い！
口の中で肉がとけていきます。
こんな美味しいしゃぶしゃぶ食べたの久しぶりかも…（笑顔）
『ビーフのコンソメスープ』

総料理長のこんな贅沢なコンソメスープを作ったのは初めてとおっしゃってました。
ではでは一口！
 
メチャメチャ旨い！
こんなパンチのあるコンソメスープ飲んだことないわ～～～
近江牛のすべての種類を堪能した時点でかなりお腹いっぱいだったんですが
まずはこれから
『天然琵琶鱒のマリネ、スモーク、カルパッチョ』

琵琶鱒は草津の康月でなんどか食べさせてもらったことがあって、サーモンみたいで美味しいですよね～～
３種類をちょこちょこのせて

天然琵琶鱒の燻製を一口！
 
ウルトラメチャ旨い！
燻製の香りが鼻にぬけて、その後に琵琶鱒の旨みが追いかけてきます。
シンプルにさっとレモンだけ絞って食べるのが美味しいです。
『鮎のスモーク レムラードソース コンディメント添え』

鮎の塩焼きではなくて燻製ってのがいいですよね～～

頭からバリバリ食べれるってことで、そのままで一口！
 
ウルトラメチャ旨い！
川魚の臭みが燻製されてることによってなくなり、鮎の旨みを引き出してます。
塩焼きも好きやけど、これも美味しいわ～～～
『小鮎のフライ　レモンとタルタルソース添え』

レモンだけをさっとかけて一口！

鮎本来の旨みと苦みが口の中に広がっていいですね～～～
もっともっといろいろ食べたかったんですが、お腹も限界にきたので、〆は近江米ってことで
『朝宮茶のかき揚げ茶漬け』

お茶漬けの前に、ご飯好きな僕としてはやっぱり白飯を
『近江米　土鍋』

土鍋の出来たてを頂きました。

ではでは一口！
 
ウルトラメチャ旨い！
近江米のコシヒカリだそうなんですが、甘みが最高ですね～～～
これはかなり美味しいです。
朝宮茶をかけて、かき揚げには塩とわさびをのせて

これはたまりませんね～～～（笑顔笑顔）
もう、お腹がはちきれそうなんですが、デザートを（苦笑）
『ほうじ茶を使用したアイスとムース』

ぼうじ茶のデザートって初めての体験です。

ではでは一口！

ウルトラメチャ旨い！
甘みが抑えられていて、さっぱりして美味しいですね～～～
これ何個も食べれる美味しさです。
まだまだ美味しい料理があったんですが、ここでギブアップ！（涙）
後は写真のみの紹介です。
『天然琵琶鱒のしゃぶしゃぶ』

『琵琶鱒の香草焼きと蒸し煮のフランス風』

『小鮎のエスカベッシュ』

『小海老の唐揚げ』

『鮎の昆布巻き』

『ビーフストロガノフ』

『ビーフカレー　近江米（秋の詩）を添えて』

『近江米（秋の詩）のパエリア、近江米の抹茶のリゾット』

『かりがね茶のパン』

『抹茶アイスのパフェ』

このような素晴らしい企画に行かせてもらったことに感謝、感謝です。
滋賀県の素晴らしい食材を堪能させてもらえた楽しい１日でした。
また、たくさんの方と名刺交換させてもらって、素晴らしい出会いもありました。
少しでも滋賀県の美味しい食材が僕のブログで伝わったかな？
次にこのような企画があれば、近江しゃもや、ふなずしなんかあっても楽しいじゃないかなぁ～
と思ったプーさんでした。（笑顔）
最後に、お誘いして頂いた関係者のみなさん、本当にありがとうございました。
※　御意見や聞きたいことがある方は下記にメールくださいね～
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　　kumakuma696969@yahoo.co.jp