近江八幡の住宅地に隠れ家みたいなお店があるので行こうって誘ってもらったので
『旬菜旬魚 煌(きらめき)』に行ってきました。
お店は閑静な住宅地の中にあって知る人ぞ知るお店って感じで僕が大好きなお店のスタイルです。
駅から離れているので送迎のバスもあったり駐車場も20台準備されてます。
店内に入ってビックリしたのがほとんどの部屋が個室スタイルになっていて
扉を取り外すと大箱の宴会会場になったりするようにされてます。
1階2階をあわせると126席あるビックリの大箱店です。
メニューはこんな感じです。(メニューをクリックすると拡大します)
すごいメニューの数にビックリ!
今日は10000円のコース料理をお願いしました。
まず
『八寸』
〆鯖笹巻き、ササミ鶉卵タルタルソース、茗荷酢漬け、重用菊芋、
黒バイ貝旨煮、水菜と茸のお浸し、鱧せんべいです、
この中で一番ビックリしたのがこれ!
綺麗に揚げてる菊芋
食べるのがもったいないぐらい綺麗ですよね~~~
それとこの〆鯖笹巻き
ウルトラメチャ旨い!
〆具合が抜群でこの鯖寿司美味しくてもう1個食べたくなりました。
『椀物』
のどぐろと玉子豆腐薄葛仕立て
紅白人参大根と木の芽が入っていて綺麗ですよね~~
ではではのどぐろを一口!
ウルトラメチャ旨い!
のどぐろの旨みを引きたてくれる出汁がいいですね~~~
すごくホッとする味付けでパクパク食べれます。
『造里』(写真は2人前)
カマトロ、平目、蛸、烏賊、ササエの5種盛になってます。
その中でも一番気になったカマトロを一口!
超ウルトラメチャ旨い!
口の中でスッと溶けて行きます。
脂の甘みが半端なくてこのカマトロの美味しさにはビックリ!
他の平目、平目の縁側、蛸、サザエもどれも新鮮でお造り全部のレベルすごく
高いです。
『焼物』(写真は2人前)
鱧の炭火焼で自分好みで焼いて頂きます。
皮をじっくり焼いて表はほんの少しだけ焼いて特製ポン酢で頂きます。
ではでは一口!
ウルトラメチャ旨い!
シコシコと歯触りがよくて淡白なのわりには味に含みがあって美味しいですね~~
『炊合せ』
賀茂茄子、蛸柔か煮、絹さや、赤こんにゃくが入っています。
その中でも蛸柔か煮は噛めば噛むほど旨みが出てきてたまりません。
『中皿』(写真は2人前)
近江牛の焼きしゃぶです。
陶板に自分好みで焼いて
特製ゴマダレをつけて頂きます。
ウルトラメチャ旨い!
脂の旨みが口の中いっぱいに広がった後に口の中で溶けて行きます。
厚みのあるお肉もいいですが、こんな薄切りのお肉もいいですね~~~
『揚物』
甘鯛の唐揚げで岩塩とレモンでいただきます。
付け合せには小芋の唐揚げがついてます。
ではでは甘鯛を一口!
ウルトラメチャ旨い!
皮と鱗をカリカリに揚げてあって甘鯛の柔らかい食感とマッチしていいですね~~
『寿司』
大トロ、トリガイ、鰻の3種盛になってます。
どれも美味しそうなんですがやっぱりこれ!
大トロを一口!
ウルトラメチャ旨い!
柔らかくて口の中で溶けて行って口の中で消えていきますね~~
『汁物』
なめことわかめの赤出汁ですごく美味しい出汁を使ってるのがよくわかります。
『デザート』
抹茶ゼリーにオレンジ、キュウイとバニラアイスになってます。
抹茶のほろ苦い味わいが口の中をさっぱりさせていいですね~~~
食べ終わる頃にはお腹いっぱいなんですが、これがパクパクお腹の中に入って行くんですよね~~
この品数で10000円はすごくお得感と満足感があっていいですね~~~
食べ終わった時にちょっと料理長とお話をさせてもらったら、東京の西麻布にある「寿司 はせ川」
で修業されてきたそうです。
僕の生まれた滋賀県の近江八幡の地でこんな美味しい料理が食べれるとは思ってなかったので
今度はここで親戚一同を集めて宴会でもしよっと!!!
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